【ウッドブラインド】注文方法・選ぶポイントを紹介します!

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こんにちは!インテリアショップRe:Home(リホーム)の清水です。

窓まわり商品の1つ「ブラインド」も、ネット通販で安く購入できる時代。だからこそ、高級なイメージがある「ウッドブラインド」もインテリアとして気軽に取り付けられるようになりました。

一方で、ネット通販を利用する際に不安になることの1つに「注文手順がよく分からない!」というものがあります。途中で諦めてしまったこともあるのでは?

では、実際にお問い合わせが多いウッドブラインドの注文手順(オーダーフォーム)について詳しく解説していきます。

ウッドブラインドの注文手順

基本的な項目は全部で5つ。そのほか、いろいろなオプションも選択することができます。

カラーをえらぶ

color

あなたの好きな色や目指す部屋の雰囲気に合わせて、色を選びましょう!窓は部屋に占める面積が大きく、部屋のイメージに大きな影響を与えます。

当ショップのウッドブラインドは全12色。ネットショップの中で最多のカラーバリエーションを誇ります。

2018年、人気の色ランキングはこちら。

  1. バニラ
  2. ヴィンテージ
  3. ホワイト

ダークブラウンなど暗めのものより、明るめのカラーをえらぶ方が多いようです。

色選びに風水を取り入れてみては?
関連記事リンク:カーテンを風水で選ぼう!【方角・運気・柄・部屋別】

 

スラット幅をえらぶ

Slat width

スラット幅「35mm」「50mm」のどちらかを選びましょう。

スラットとは、ウッドブラインドの羽の厚みのこと。当ショップでは2タイプをラインアップとしています。スラット幅は、ブラインドを愛用していくうえで、お手入れのしやすさや木の存在感などに左右されるもの。どちらにもメリット・デメリットがあります。

スラット幅 「35mm」

35mmは、どの空間にもマッチしやすいサイズ。掃き出し窓などの大きな窓にも取り付けでき、使いやすいタイプです。

だた、スラット幅がせまい分、50mmとくらべて枚数が多く必要。ウッドブラインドを開いたときに、重ねたスラットが分厚くなります。

スラット幅 「50mm」

50mmは、木製のブラインドらしい存在感があります。大きな窓との相性が良く、幅が広いので丈夫。枚数が少ないのでお掃除も簡単です。

ただ、35mmとくらべて重いのが難点。よく開け閉めする窓や出入り口近くの場所に取り付けると、昇降しづらいかもしれません。

取り付けタイプをえらぶ

Mounting type

窓の内枠と外枠・壁。ウッドブラインドをどちらに取り付けるかをえらびましょう。

天井付け(窓の内枠)

窓の内枠に取り付けるタイプは、内側にすべておさまっているため見た目がスッキリします。エアコン・家具・照明などと重なる心配もありません。ただ、窓枠から少し光が漏れてしまうので、寝室など朝日をさえぎりたい場所には不向きです。

正面付け(窓の外枠・壁)

窓の外枠・壁に取り付けるタイプは、窓を覆うように取り付けられます。光がすき間から漏れる心配がなく、真っ暗にしたい部屋にぴったり。ただ、壁面に凹凸ができるため、ちかくにエアコンなどがあると取付・開閉しにくくなります。

既製・オーダーをえらぶ

Ready-made order

ここ、重要です!

ウッドブラインドの注文方法は、大きく分けて2つ。

  • 既製サイズ
  • オーダーサイズ

窓枠のサイズ(幅・高さ)が既製サイズとピッタリ合えば、こちらを購入するのがオススメ。天井付けの場合、幅は窓枠内寸の-2cmで余裕を持たせましょう。

既製サイズ
幅(11パターン) 40~200cm
高さ(3パターン) 150~200cm

サイズと料金をみてみる

オーダーサイズは、幅・高さを1cm単位でオーダー可能。当ショップにて、窓にピッタリおさまるサイズに制作し発送しています。

▼サイズの測り方はこちらを参考にしてください!
 >>ウッドブラインド採寸方法について<<

バランスタイプをえらぶ

Balance type

ウッドブラインドの取付部品やヘッドレールを隠すために、飾り(バランス)をえらびましょう。

天井付けは、「I型バランス」のみ。正面付けは、「I型バランス」「C型バランス」のどちらかです。

I型は、アルファベットのように1枚板になっているバランス。窓枠内にピッタリとおさまるようになっています。

C型は、アルファベットのように取付部品などをぐるっと囲んでいるバランス。見た目がうつくしく存在感があります。

オプションを追加でさらに自分好みに

必要な項目を選んだあとは、コードキャップ・ラダーテープの有無を決めましょう!

コードキャップを追加する

Code cap

通常、標準のコードキャップがついていますが、あなたの好みに合わせてA~Dタイプと交換できます。A・Cのキャップは簡単に付け替え可能!一味違ったウッドブラインドに仕上げられますよ。

メカの仕様をえらぶ

Mechanical specification

スラットを上げ下げするコード。標準では、木の良さを最大限に活かすラダーコード仕様ですが、オプションにて「ループタイプ」への変更が可能です。

ループタイプ仕様とは、1本のコードで昇降&角度調整ができるタイプ。力を入れなくても操作できるので、特に大きな窓に向いています。操作位置は標準右操作ですが、お客さまで左操作に変更できます。

付け替え可能な幅サイズは以下のとおり。スラット幅35mm・50mmスラットともに、天井付けの場合は窓の奥行が7cm以上必要です。

  • 幅38~40cm
  • 幅48~50cm
  • 幅58~60cm
  • 幅68~70cm
  • 幅80~90cm
  • 幅100~110cm
  • 幅120~130cm
  • 幅140~150cm
  • 幅160~170cm
  • 幅180~190cm
  • 幅191~200cm 

ラダーテープ仕様にする

Ladder tape

通常ついている標準ラダーコードを、ラダーテープ仕様に変更できます。

ラダーテープとは、コードタイプとくらべてとても太く、ウッドブラインドの見た目が大きく変わるテープのこと。カフェなどの雰囲気を出したい人にピッタリなデザインです。

自分だけのウッドブラインドが欲しい!という人は、ラダーテープカスタムカラーにチャレンジ!スラット(羽根)の色に関係なく、26種類のラダーテープから好きな色がえらべます。

スラットとラダーテープの色をじょうずに組み合わせて、あなただけのオリジナルウッドブラインドを作ってみませんか?

自由にウッドブラインドをカスタマイズ!

カラバリ豊富で、コードキャップやラダーテープの組み合わせも楽しめる当ショップのウッドブラインド。あなたの好みにピッタリなものを選んで、あこがれのウッドブラインをGETしましょう!

本記事を読みながら、ぜひ注文をしてみてください^^わからないところがあれば、気軽にお問合わせくださいね。

お問い合わせフォームはコチラ

>>リホームのオーダーウッドブラインド(国産)はこちらから<<

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この記事を書いた人: rehome
ReHOMEサイト店長の天谷です。当店はカーテンやウッドブラインドなどの窓回り専門店からスタートしま 詳細はこちら

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