リビングと階段の間を仕切りたい！
開放感があっておしゃれなリビング階段。実際に暮らしてみると、気になる部分が出てきてちょっとした扉的なものが欲しくなってきますよね。でも、今さら大きな工事をするのは面倒。費用がたくさんかかってしまうのも心配です。
ロールスクリーンなら、自分の力で扉のように平らな間仕切りが完成！柄もあれば、さらにおしゃれな雰囲気が高まります。
ここでは、
「ロールスクリーンの特徴は？」
「どんなものがいい？」
と気になるあなたへ、リビング階段の間仕切りにロールスクリーンがぴったりな理由をご紹介。温かみのある北欧デザインのオリジナル商品もお届けします。今の悩みを解決しながら、階段を今よりもっとおしゃれに隠しましょう！
目次
ロールスクリーンで階段をおしゃれに隠そう！
ロールスクリーンはフラットでおしゃれ
ロールスクリーンとは、スクリーン（生地）を自由な位置で上下に開閉する窓装飾アイテム。生地の凹凸がなく、シャープなシルエットが魅力です。
開けたいときは上部のメカに生地を巻き上げるので、横開きのカーテンのようにサイドに生地が見えずコンパクトです。
フラットな間仕切りアイテムは、まるで1枚の扉のよう！壁になじませたいときは似た色を。リビングに華を取り入れたいときはおしゃれな色や柄を。インテリアにもなじみやすいロールスクリーンは、間仕切りとしていろいろなことに役立ちます。
リビング階段が効率的に間仕切りできる
リビングの中に階段を設置した間取りは、おしゃれでスタイリッシュ！別名「リビングイン階段」とも呼ばれており、新築のときに好んで選ぶ人が増えてきました。
- リビングが明るく開放的になる
- 階段にいても快適な温度が保てる
- コミュニケーションが取りやすい
- 階段下が収納やインテリアに利用できる
このようなメリットがあるなかで、実際に生活をしてみると分かってくる弱点も。
- エアコンの効きにくさ
- リビングの気になるにおいや音
ロールスクリーンがあれば、これらのさまざまな悩みが一気に解決！あなたは、今どんなことが気になっていますか？
リビング階段がおしゃれで人気の理由
リビング階段はとても素敵な間取り！ただ、ロールスクリーンがあればもっと快適に暮らせます。まずは、どんな理由で人気なのかを見ていきましょう。
リビングが明るく開放的になる
階段用のスペースを確保しなくて良いリビング階段。間取りが広く取れるので、太陽の光が差し込みやすく開放的で明るい空間になりますよね。
存在感があるので、インテリアとして家のアクセントにしてもGOOD！
- まっすぐな「直階段」
- 途中で90度曲がっている「かね折れ階段」
- U字のように方向を変えている「折り返し階段」
- 骨組みとステップだけで作られた「スケルトン階段」
- 1本の柱を軸にぐるりとステップが設置されている「らせん階段」
さまざまな種類の階段があり、すき間が多いほど開放感が高まります。あなたのリビングにある階段はどのタイプでしょうか？
階段にいても快適な温度が保てる
階段がリビングの一部になっているので、リビングの空気がそのまま階段や廊下に流れ込みます。
そのため、こんなときに大助かり！
- 部屋から部屋へのちょっとした移動時間
- 階段や廊下を掃除するとき
- 廊下で遊ぶとき
真冬のこごえるような寒さや、真夏の熱中症になりそうな暑さもリビング階段があれば快適です。
コミュニケーションが取りやすい
リビングは家族が集まる場所。2階へ行くときにかならず通るので、みんなで「いってきます」「ただいま」が言い合えます。あなたの家庭も、自然とコミュニケーションが多くなっているのではないでしょうか？
階段を上り下りするときも会話ができたり、顔が合わせられたり。家族の帰宅や外出が把握できるので、心配事が減らせます。小さなお子さまがいる家庭では、リビングにいながら階段を上り下りする我が子が見守れますよ。
階段下が収納やインテリアに利用できる
階段の下に、リビングのように使えるスペースがあるご家庭も。
- 仕事をする
- 勉強をする
- 雑貨を飾る
- 物を収納する
など、いろいろなことに活用できます。
収納ボックスを置いたり、掃除道具や子どものおもちゃを片付けたり。お気に入りの雑貨を飾って、素敵なディスプレイとして楽しめます。
リビング階段の弱点をロールスクリーンで解決！
さまざまな魅力があるリビング階段。暮らし始めてみないと、分からないこともありますよね。
- エアコンの効きにくさ
- リビングの気になるにおいや音
対策の1つに断熱性や気密性を上げる方法がありますが、高断熱の窓に変えたり天井にシーリングファンを取り付けて空気を循環させたりするのは費用も時間もかかりそうなので「手軽に」とはいえません。
ロールスクリーンを使えば、手っ取り早く解決できますよ。
エアコンの効きにくさ
リビングの空気は、階段を通って廊下や2階へ逃げるのでエアコンが効きにくくなっています。冷たい空気は1階のリビングに、温かい空気は2階の廊下や部屋にたまりやすいのが弱点。エアコンのオーバーな温度調整や消費電力が増え、電気代が高くなりがちです。
冷気や熱気を逃さないようにするには、ロールスクリーンで間にフタをして出入りを減らすのがベスト！快適な温度がキープしやすくなり、電気代の節約にもつながります。
| 関連記事：【断熱ロールスクリーンで快適な空間作り】効果を最大限に活かす方法を解説 |
リビングの気になるにおいや音
リビングで味わった鍋や焼肉のにおい。ダイニングキッチンにもなっているなら、調理のにおい。良い香りだと思いますが、染みついたり外から帰ってきてすぐにかいだりすると苦しく感じるかもしれません。部屋の芳香剤も、効きにくいのではないでしょうか。
また、リビングのテレビ音や話し声もあまりに大きいと2階までつつぬけに。各部屋の扉を閉めても、眠れなかったり勉強や仕事に集中できなかったりするかもしれません。
これらの弱点は、建築時なら以下のようなことで解決できます。
- キッチンの換気を強くする
- 防音性の高い壁や床にする
- キッチンと階段をできるだけ離す
いずれも、後からは難しいものばかり。こちらも、リビングの階段の間にロールスクリーンでフタをすれば解決です。
リホームのロールスクリーンでリビング階段がおしゃれに！
リビング階段のロールスクリーンをお探し中なら、インテリア通販「Re:HOME（リホーム）」にお任せ！1cm単位でサイズが決められるので、どんな大きさ（幅×高さ）の空間でもぴったり取り付けられます。
ここでは、特におしゃれで人気の「FUNロール [Re:Home]」を紹介しますね。断熱・防音・耐久性に優れたリホーム自慢のオリジナル商品です！
リビング階段向けの機能満載
リビング階段に向いているのは、以下の機能があるタイプ！
- 断熱
- 遮光
- 防音
光が通らないように作られた「遮光」の生地は、繊維同士のすき間がほとんどないので熱や音の出入りも防いでくれます。
FUNロールは、日本の最新技術とフィンランドの北欧デザインを取り入れたリホームだけのロールスクリーンです。日本の暮らしに合う機能や色柄を豊富にそろえました。
生地のラインナップは4つ！いずれも断熱率や遮光率の高いものばかりなので、あなたの好きな色や柄でベストなものを選んでください。
| 採光タイプ | ・UVカット率98.2％ ・断熱率36.2％ ・非遮光 ・全20色 |
|---|---|
| 完全遮光タイプ | ・遮光率100％ ・断熱率59.6％ ・全20色 |
| 1級遮光タイプ | ・遮光率99.90％以上 ・断熱率54.4％ ・全20色 |
| 遮光デザインタイプ | ・遮光率99％以上 ・断熱率54.4％ ・北欧デザイン全35柄 |
おすすめ①「つっぱりタイプ」
FUNロールは、取り付け方が4種類あります。そのなかで、リビング階段にもっともおすすめしたいのが「つっぱりタイプ」！賃貸物件や新築など、穴を開けたくないところにぴったりです。
- ネジの穴あけが不要
- 工具が不要
取り付けは、先端を指で押し込みながら該当箇所にはめ込むだけ。風車型のグリップを回転させて圧力を調節すれば完成です。滑り止めがついており、グラつきにくく強度が高いので安心です。
また、階段の上部はネジを打って固定するための「取付下地」がないおそれがありますが、つっぱりタイプなら不要です。
おすすめ②「どこでも間仕切りタイプ」
次におすすめしたいのは「どこでも間仕切りタイプ」！ロールスクリーンの落下をしっかり防ぐために、頑丈に取り付けたい人におすすめです。
- しっかり固定できるから安心
- ネジ穴が目立たない
必要な工具はドライバー1本！ネジ穴が目立たない特殊ピンで固定します。詳しい取付方法は、同梱の取扱説明書を参考にしてくださいね。
安心のアフターフォローつき
リホームのFUNロールは、国内自社工場で生産しています。そのためる、サイズが間違っていてもサイズ修正OK！例えば、6cmカットで2,200円＋送料です。
また、メカ部分が壊れたときの修理もOK。初期不良の場合は無料で直します。模様替えや生地の劣化などで、生地のみを変えたいときも交換できるのでお気軽にご連絡くださいね。他社のメーカー品でも対応可能です。
生地サンプルで失敗を防止
購入後、実際に取り付けてから「イメージと違う」と困るのは避けたいですよね。そんな失敗を防ぐために、リホームでは生地のサンプルをご用意しています！
FUNロールは113色から気になるものをお選びください。欠品によりご希望に沿えない場合もありますが、1枚300円（税込）でお届けします。
また、ホームページの質問コーナー「チャットボット」からのお申し込みは「今だけ無料」なのでぜひご活用くださいませ。※2023年10月時点
| 関連記事：ロールスクリーンの選び方は？失敗しないポイントやサイズの測り方を解説 |
ロールスクリーンでリビング階段を仕切るときの注意点
最後に、ロールスクリーンをリビング階段に取り付けるときの注意点を2つお伝えします。どちらも、リホームの商品で対策できるのでご安心くださいね。
取り付け方
ロールスクリーンを取り付ける具体的な場所に気をつけましょう。もっともスマートなのは、階段のほうで枠内に収める方法です。これを正面付けといい、リビングから見てメカの上部の巻き取り部分がきちんと隠れてくれるのですっきり仕上がります。
ただ、取付下地があるかどうかのチェックは必要。ネジを入れても効果がなく、すとんと落ちてしまうかもしれません。不安なときは、市販の「下地チェッカー」を使ってみてくださいね。
リホームのつっぱりタイプなら、ネジが不要で強度を微調節しながら固定できるので安心です。
生地の見え方
生地をどのように見せるかを考えて、表裏がどのようになっているのかを確認しましょう。ロールスクリーンは生地に裏表があり、リビング側と階段側で見た目が違うおそれがあります。
例えば、リビングをメインにして使いたいのに、素敵な色柄が階段側に向いてしまうのはもったいないですよね。階段側にロールスクリーンを取り付けると、裏面がリビングに向いてしまうので色柄のある表面が隠れてしまいます。
リホームのFUNロールは、シリーズによって生地の見え方が違います。
| 採光タイプ | ・両面色あり ・裏面に光沢がある |
|---|---|
| 完全遮光タイプ | ・表面に色あり ・裏面はコーティング加工のみ |
| 1級遮光タイプ | ・両面色あり ・裏面に光沢がある |
| 遮光デザインタイプ | ・表面に柄あり ・裏面はコーティング加工のみ |
両面に色があるタイプもありますが、表面に色柄があるものも「逆巻き」で対応可能！詳しくはお気軽にお問い合わせくださいませ。
リビング階段におしゃれで機能的なアイテムを！
ロールスクリーンをリビングと階段の間に取り付ければ、以下のような悩みが一気に解決！
- エアコンの効きにくさ
- リビングの気になるにおいや音
リビングが開放的すぎてちょっと殺風景だなと感じるときも、空間に壁や天井とは違う色柄のものがあればちょうど良いアクセントが演出できます。
リホームのFUNロールは、リビング階段の間仕切りに最適な機能が満載！インテリアになじみやすいカラーリングとオリジナルの北欧デザインを豊富にご用意しています。
このほか、高品質なタチカワブラインドグループ「立川機工」のアイテムもお取り扱いしているのでぜひチェックしてみてくださいね。
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