おしゃれな小窓カーテンが欲しい!遮光性や北欧デザインをチェック

キッチンや玄関に小窓があると、光が差し込み明るくなりますよね。ですが、まぶしいと感じたり通行人の目線が気になったりすることはありませんか?
小窓には、遮光性や目隠し効果のあるカーテンを取り付けることをおすすめします。きっとお部屋が華やかになり、より居心地のよい空間になるはずです。
100均アイテムを使った手作り小窓カーテンもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

小窓カーテンはなぜ必要?

小窓は一般的な窓よりも小さく、すりガラスになっているものもあります。「カーテンを使わなくても外から見られる心配はないのでは?」と思う方も多いでしょう。そもそもカーテンレールがないため、必要性を感じずに過ごしている方も多いかもしれませんね。
ですが、すりガラスでも動いている人影は外から見えるもの。プライバシーが漏れるのを完全に防ぐには、目隠し用のカーテンが必要です。気になる方は、レースカーテンだけでも取り付けることをおすすめします。

小窓カーテンにはどのようなタイプがある?

小窓カーテンには、さまざまなタイプがあります。見た目の印象だけでなく、それぞれ機能性なども違うため、購入前にしっかりと確認しておきましょう。

【遮光&目隠し効果】レースカーテン

小窓から自然光が入ると部屋が明るくなりますが、まぶしいと作業がしづらかったり目が疲れたりするのが難点。
レースカーテンなら、差し込む光をやわらげ紫外線もカットしてくれます。おすすめは、目隠し効果の高いミラーレースカーテン。通行人やご近所の視線からプライバシーを守ってくれます。

【北欧デザインがおすすめ】カフェカーテン

お部屋をおしゃれに変えたいとき、あるいはお部屋にアクセントがほしいときは、北欧デザインなどのセンスのよいカフェカーテンを飾りましょう。
突っ張り棒を使って簡単に取り付けられるので、お気に入りの布があれば手作りするのもよいですね。

【つっぱりタイプも】ロールスクリーン

ロールスクリーンの中には、ネジを使わずに取り付け可能なつっぱりタイプのものも。賃貸でも遮光性の高いカーテンが欲しい方におすすめです。

【採光の調節ができる】ブラインド

光の取り入れ具合を調節でき目隠し効果もあるブラインドは、小窓にぴったり。午前中はたっぷり太陽光を取り込み、日中は控えめに、など思い通りの採光が可能です。
日差しで暑くなりそうな夏は、遮光性も断熱性も高いブラインドが活躍するでしょう。

【好きな高さに調節できる】シェード

シェードは好きな高さで止められるため、天気や時間帯によって小まめに光を調節できるのがポイントです。さらに、シェードはたたみ上げた際にできるヒダの重なりもナチュラルで柔らかい印象に。

【場所別】小窓カーテンの選び方

小窓カーテンは、お部屋のアクセントとなる大切なインテリアの一つ。購入前に「お部屋に合うかどうか」「取り付けは可能か」「快適に過ごせそうか」などを確認しましょう。

リビングはインテリアに合うデザイン選びから

リビングは家族がくつろぐ空間であり、来客を通す部屋でもあります。他のインテリアとカラーを合わせて統一感を出すと、より落ち着ける空間になるでしょう。
北欧風やアジアン風など、部屋のテイストに合わせるのもポイントです。

キッチンは防炎機能がマスト

キッチンの小窓には、火の回りを遅らせる防炎機能がついたカーテンを選びましょう。特に小窓がコンロに近い場合は火がカーテンに燃え移る可能性があるため、必須です。

寝室や子ども部屋には遮光・断熱カーテンを

寝室や子ども部屋の小窓にカーテンを付けるなら、遮光性・断熱性の高いものがベスト。差し込む光で眠りを妨げられることもなく、室温の大幅な変化も防いでくれます。
防音効果にも期待できるため、安眠につながり、健康な生活をサポートしてくれるでしょう。

玄関や階段にはロールスクリーンがおすすめ

玄関や階段はエアコンがないことが多く、夏は暑く冬は寒いですよね。小窓に断熱性の高いロールスクリーンを取り付ければ、冷気や暖気が逃げにくくなり適温をキープしやすくなりますよ。

トイレや浴室はブラインドで湿気対策を

トイレや浴室は、たとえすりガラスであっても目隠しがほしい空間ですよね。とはいえ、布やレース生地では湿気によるカビが心配です。水気をさっと拭き取れるブラインドで上手に目隠しをしましょう。

オーダーカーテンならぴったりなサイズが叶う

小窓は大きさもさまざまで、縦長のものもあれば横長のものもあります。既成のカーテンではサイズが合わないことが多いでしょう。
ジャストサイズの小窓カーテンが欲しいときは、オーダーカーテンがおすすめ。Re:HOMEのカーテンなら、1cm単位でオーダーできますよ。

小窓カーテンは100均アイテムで手作りできる

カフェ風のカーテンであれば、100均の布や突っ張り棒を使って簡単に手作りできます。ただし、高機能なカーテンと比べると遮光性や断熱性は大幅に下がります。あくまでも簡易的なものとして手作りを楽しんでくださいね。

突っ張り棒を使った小窓カーテンの作り方

小窓の幅に合う長さの突っ張り棒と、好みのデザインの生地を用意しましょう。
突っ張り棒の太さに合わせて生地の上部を折り、筒状になるように縫うだけでできあがります。裁縫用の接着剤を使ってもOKです。

カーテンリングを使った小窓カーテンの作り方

クリップとリングがセットになったカーテンリングで生地の上部を数か所挟むだけでも、カフェ風カーテンが作れます。こちらも突っ張り棒を使い、リングを通して下げましょう。

タッセルなどの小物を使っておしゃれ度アップ

カーテンを開閉する場合は、タッセルなどの小物を使うとよりおしゃれに飾れます。カーテンがシンプルで少し物足りないときにぜひ試してみてくださいね。

【Re:HOME実例集】小窓にカーテンを取り付けてよかったこと

どのような小窓カーテンを選べばよいのか、実際に見てみないとわからないという方もいるでしょう。Re:HOMEのカーテンを使った3つの実例をご紹介します。

一気におしゃれな雰囲気に

実例1.ウッドブラインド:「一気にお洒落な雰囲気になりました!」

こちらは出窓に置いたインテリアをカーテンで隠すのはもったいないと、ウッドブラインドを取り付けた例です。木目のブラインドが観葉植物とよくマッチしていておしゃれですよね。

遮光カーテンで安眠効果も

実例2.<3級遮光ロールスクリーン>「サイズぴったり、取付簡単!」

こちらは朝日が差し込みぐっすり眠れないとのお悩みがあり、遮光性の高いロールスクリーンを取り付けた例です。しっかりと日差しを遮ってくれるため、朝までぐっすり眠れそうですね。

まぶしすぎず暗すぎないキッチンに

実例3.<小窓用イージーシェード>すでにカーテンを取り付けてしまった窓でもシェードで光調節

こちらはロールスクリーンでは閉めると暗くなりすぎてしまうと、シェードを取り付けた例です。ほどよい採光で、部屋が明るくなるのにまぶしくないのはうれしいポイントです。

【おしゃれを演出】Re:HOMEのおすすめ小窓カーテン5選

それでは、お部屋をぐっとおしゃれに変身させるRe:HOMEの小窓カーテンをご紹介します。オーダーカーテンなので、1cm単位で注文すると希望通りにカットされて届くのが魅力です。

フィンランドデザインで北欧風のお部屋に

1級遮光生地【フィンランドデザイン】を見る

Re:HOMEには、フィンランドデザインのカーテンが豊富に揃っています。北欧風インテリアはもちろん、シンプルなインテリアにもナチュラルテイストのインテリアにもよく合います。おしゃれなアクセントが欲しい方におすすめです。

エコシリーズのレースカーテンで目隠し対策

オーダー断熱レースカーテンを見る

エコシリーズのレースカーテンは、夜でも目隠し効果を発揮するという、一般的なミラーレースカーテンにはない魅力があります。小窓にはレースカーテンだけを取り付けたい方におすすめです。

水まわりには耐水タイプのアルミブラインドがおすすめ

立川機工アルミブラインド 水まわり用耐水タイプを見る

トイレや浴室には、目隠しになるカーテンが必要です。水を弾くアルミブラインドなら、濡れたり汚れたりしても、布で拭くだけで掃除が完了します。

キッチンには防炎遮光タイプのロールスクリーンを

立川機工ロールスクリーン 防炎遮光タイプを見る

キッチンの小窓には、もしものときのために防炎カーテンがおすすめ。さらに遮光性や断熱性に優れたロールカーテンなら、暑い夏や寒い冬でも快適に過ごせます。

憧れのカフェ風が叶う一級遮光パリスシェード

一級遮光パリスシェードを見る

パリスシェードは、取り付けるだけで空間を華やかに見せてくれるのが魅力です。豊富なバリエーションから、好みのカラーを見つけてくださいね。

おしゃれな小窓カーテンを取り付けて気分を上げよう

 

小窓に遮光性や断熱性など高機能なカーテンを付けると、暮らしがより快適になります。カフェカーテンのような小窓カーテンを付けると、気分がぐっと上がるでしょう。
リネンやレースなどインテリアに合う小窓カーテンを選び、理想のお部屋を叶えてくださいね。

rehome
この記事を書いた人: rehome
ReHOMEサイト店長の天谷です。当店はカーテンやウッドブラインドなどの窓回り専門店からスタートしま 詳細はこちら

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