「家の外から誰かが見ているかも・・・」
なんて、プライバシーがのぞかれていると感じるのって結構ストレスですよね。ウッドデッキなどへ出る掃き出し窓や、トイレ・浴室の小さな窓。隣の建物が近いと、2階の窓にも目隠しをしたいところです。
窓の目隠し方法はさまざま。その中で、「これでよかった！」と思えるアイテムを利用すれば、きっと気楽な毎日が過ごせます。
ここでは、
「どんな目隠し方法がある？」
と気になるあなたへ、いろいろな方法から1つを選ぶ際のチェックポイントをご紹介！自分で、もしくは業者にお任せ？あなたの理想の部屋・窓のイメージも考えながら選んでいきましょう。
目次
窓の目隠し方法を選ぶ前にチェックすること
視線が気になるのはなぜ？今の悩みを再確認
まずは、視線が気になる原因を探ってみます。
あなたの場合は何ですか？以下の例に当てはめて今の悩みを再チェック！常に目隠しをしたいのか一時的なのかで、対策方法も少し変わってきます。
常に目隠しをしたい人
- 窓のすぐ外側が誰でも通れる道路だから
- 隣の家と窓同士が向かい合っているから
- すりガラスだけど影が写ってしまうから
- 賃貸アパート・マンションのリフォームできない窓だから
一時的に目隠しをしたい人
- 換気で窓を開けたときに見えてしまうから
- 日中、太陽の光で部屋を明るくしたいから
- 外に出る掃き出し窓が透明なガラスだから
- 室内から外の景色を見たいときもあるから
部屋・窓はどうやって使いたい？
次は、あなたの希望です。目隠しはどのように解決していきたいですか？また、解決後の部屋や窓はどんな風に使っていきたいですか？
これらをハッキリさせておけば、余計な手間・時間がかからずイメージぴったりの目隠し方法が見つかりやすくなります。
目隠し方法
- もちろん自分でDIY！簡単＆安く済ませたい
- 本格的なリフォームで業者に任せたい
部屋・窓のイメージ
- 視線を常に完璧にシャットアウトした窓がほしい
- 室内から外の景色も楽しみたい
- 目隠ししつつ風を入れたい
- 目隠ししつつ部屋を明るくしたい
- 電気代を節約したい
- むしろ今より電気代を減らしたい
- 部屋をおしゃれにしたい
- 窓をスッキリさせたい
見た目スッキリ！光・風が微調整できる「ブラインド」
上記の希望にぴったり当てはまるのがブラインド！一時的な目隠しはもちろん、常に視線を遮りたい場合でもスラット（羽）のちょっとした角度調整で換気・採光ができる優れものです。
ブラインドのメリット
ブラインドのメリットは、以下のとおり。
- 見た目すっきり＆邪魔になりにくい
- 光・風が細かく調整できる
- 光・視線が同時に調整できる
- 視線をさえぎりつつ風通しができる
ブラインドは、開けなくてもスラット（羽）の角度を変えるだけで部屋を明るくしたり風通しができたりします。すき間ができるので目隠し効果はないのでは？と思われがちですが、スラットの角度を上手に調整すれば外から室内が見えることはありません。
このように、室内から見て上向きにすれば視線カットに。また、隣の家やアパート・マンションの上の階からの視線が気になるときは、下向きにすれば目隠しになります。
ブラインドの弱点
ヨコ型ブラインドは、スラットが横向きなのでホコリがたまりやすくなっています。また、スラットを支える紐が邪魔になり拭き掃除をしにくいのも弱点です。ただ、簡単＆便利な掃除グッズを用いれば、ラクに清潔をキープ！あらかじめ汚れが落ちやすい加工がされたブラインドもありますよ。
人の出入りや外の景色を眺めるときは、ブラインドの上げ下げが必要ですよね。人によってはその動作が面倒だと感じることも。でも、慣れれば楽チン！少し高価ですが、自動で昇降するブラインドもあります。
▼ブラインドのメリット・デメリットについてこちらもご覧ください
| 関連：ブラインドがおすすめな理由とは？カーテンと迷っているあなた必見です！ |
Re:HOME（リホーム）のブラインド
窓の目隠しを自分で安く・手軽になんとかしたい人におすすめ！
当ショップのブラインドなら、しっかりと目隠しをしつつ部屋・窓をおしゃれに飾れます。高品質・低価格に加えて、自分でカスタマイズも楽しめちゃうのが魅力。取り付けも簡単なので、きっと「DIYが楽しい！」と感じてくれるでしょう。
おしゃれ＆高耐久「オーダーウッドブラインド」
リホームのオーダーウッドブラインドは、高級家具同等の優れた耐久性が自慢です。厳選された素材は、反り・曲がりの少ない天然木。UVコートを施し、しっとりとしたツヤと耐久性アップで高級感があります。
普通のウッドブラインドと違うところは、「厚さ2.2mm」という分厚さ！木は湿気で反りやすいので、ウッドブラインドも反りが生じるとすき間ができてしまいます。外からの光や空気が入り込むだけじゃなく、目を凝らせば視線も気になるかも。
十分な厚みがあるリホームのウッドブラインドなら、反り・割れがなくすき間ができる心配もありません。「熱伝導率の低い天然木×優れた耐久性」で、高い断熱効果も発揮します。
ほかにも、豊富なカラー展開から好みのタイプが選べたり毎日使いやすいように仕様をカスタマイズしたり。サイズの指定（1cm単位）もできるので、どんな窓にもぴったりはまりますよ。
▶︎国産オーダーウッドブラインド 激安2,037円～/ Re:HOME
| 関連：Re:HOME（リホーム）の『オーダーウッドブラインド 』で理想の部屋作りを楽しもう♪ |
好きな色が見つかる「アルミブラインド」
当ショップのアルミブラインドは、国内有数のブラインドメーカー「タチカワブラインド 」のグループ会社「立川機工」からの直送品です。ドライバー1本で簡単に取り付け可能、折れにくい「しなやかスラット」で耐久性にも優れています。
リホームでは、利用シーン別に5種類をご用意！水に濡れてもくっつきにくいダブルピッチ構造など、用途に合わせたブラインドがGETできます。
- 標準タイプ
- テンションタイプ（つっぱり式）
- 浴室タイプ
- 耐水タイプ
- フッ素コートタイプ
シンプルな無地ですが、カラーは最大36種類！好みの色や部屋のイメージにぴったりのものを楽しみながら選んでくださいね。
▶︎アルミブラインド/ Re:HOME
ブラインド以外の目隠し方法
ブラインドのほかにはどんな目隠し方法があるのか？簡単に紹介します。
ミラーレースカーテン
お気に入りのドレープカーテンがある人はミラーレースカーテンを。マジックミラーのように外からは見えにくく室内からは外が見えるレースカーテンです。目隠し効果のほか、UVカットや遮熱効果も期待できます。
ただ、生地の厚さやレベルによっては室内の影が写ってしまうのが難点。外の景色を眺めたいときも、そのままでは見えづらいので結局開けることになるかと思います。
▶︎ミラーレースカーテン/ Re:HOME
ガラスフィルム・すだれ・シェード
窓にガラスフィルムを貼り付けたり、窓の外側にすだれやサンシェード（日よけシェード）を設置したり。常に目隠しをしたい人におすすめです。窓の外に格子がついているなら、格子用ポリカーボネートを貼り付けるのも有効。安価で好きなデザインが多く、手軽に設置できるのが魅力です。
ガラスの入れ替え・二重窓
すりガラスや合わせガラスなど、透明のガラスを目隠しに使えるガラスに交換！または、既存のガラスをそのままに、内窓をすりガラスなどで設置する方法もあります。これで常に視線がカットできますが、リフォーム業者へ依頼する必要があるので時間・手間・お金がかかります。
リホームのブラインドなら手軽・簡単に視線をカット！
「自分でカスタマイズ・施工を楽しむ」がモットーのインテリア用品店「Re:HOME（リホーム）」。気軽に買えて取り付け簡単、カラバリや仕様も自由に選べるブラインドは、優れた耐久性で目隠し効果が長持ちします。
気になる窓からの視線を、おしゃれなブラインドで解決してみませんか？
