カーテンの洗濯方法とその頻度、メンテナンス方法を順番に解説!

カーテンは、お部屋に取り付けてからあまり洗濯したことがないということはありませんか?衣類などふだん身に着けるものとは違い、ついつい洗濯するタイミングを逃してしまい、いつ、どうやって洗ったらいいかわからないということも。

「カーテンを購入してから年月が経ってしまったけど、カーテンっていつ洗濯したらいいの?」
「そもそもカーテンって洗濯するのかな?どうやって洗ったらいいかわからない」
という方に、カーテンの洗濯頻度や正しい洗濯方法、長く愛用するためのメンテナンス方法をわかりやすく解説します。

カーテン 汚れ発生の原因


「そもそもカーテンって洗濯するの?」という方もいるかもしれません。カーテンは、ソファカバーや寝具のように同じインテリア用品でも身体に直接触れることがあまりないので、洗濯しようという意識が生まれにくく、気づいたらレースカーテンに黒カビが付いていたという方もいるのではないでしょうか?

カーテンの汚れやにおい発生の原因

カビの発生原因として挙げられる第一の原因が結露。清潔に保っているお部屋でも、梅雨や冬の時季には結露が発生します。室外と室内の温度差によって、窓に発生した水蒸気をそのままにしておくと、窓と室内の間にあるカーテン生地にカビが発生する要因となってしまいます。

台所とつながっている室内では、魚料理や鍋料理、鉄板焼きなどをして出てきたニオイがそのままカーテン生地に沁みついてしまうこともあります。
タバコもニオイがしみつく大きな要因としてあります。カーテン生地に一度ニオイがしみついてしまえば、タバコを吸っている人が室内にいなくても、カーテンからニオイがしてしまいます。

また、ペットに付いている毛やダニ、寄生虫などが生地にも付いてしまうことがあります。化学繊維の生地なら静電気で付きやすくなってしまいます。
お子さんがいる方なら、絵具などの顔料や飲食料をこぼしてしまうなどで、汚れることもあるでしょう。

目に見える汚れならまだわかりやすいですが、カビや雑菌などを放っておいてしまうと、睡眠や身体への影響も軽視できません。何より、清潔なお部屋で安心して快適に過ごしていただきたいです。だからこそ、洗濯を見過ごしてしまいがちなカーテンも定期的に洗って、清潔にしておきましょう。

カーテンの洗濯頻度は?

では、カーテンはどのくらいの頻度で洗濯したらいいのでしょうか?清潔を保つためとはいえ、肌着のように毎日洗う必要はありません。
半年に1回、年に2回程度が標準的な目安です。

汚れやニオイの発生は、お部屋の状況によって異なります。結露が発生しやすい、あるいはタバコのにおいがつく、ペットがいる、お子さんが汚してしまったなど、ご事情に合わせてカーテンを洗濯してください。

洗濯する時季はいつがベスト?

「洗濯が必要だと感じたとき」に洗濯してしまうのがベストですが、1年の中では、5月か10月の比較的乾燥した時季がオススメです。花粉症や梅雨の時期は避けておく方がベターでしょう。

花粉を取り除くため、カビを防ぐためにも時期をみて洗っておきましょう。
ご自身でカレンダーに洗濯する時をあらかじめチェックするなど決めておいて、その時期になったら洗うというのがいいでしょう。

カーテンの洗濯、どんな方法があるの?

カーテンの生地を洗濯する方法は、

  • 自宅の洗濯機で洗濯する
  • 手洗いする
  • コインランドリーを使う
  • クリーニングに出す

といった4つの方法があります。

洗濯に失敗したくないという方、お気に入りのカーテンがある方は、クリーニングをおススメします。「手洗いしても取れない汚れがある」「洗濯表示で水洗いが不可」「自宅の洗濯機では生地が傷んでしまいそう」なときには、迷わずクリーニングを活用しましょう。

しかし、ほとんどのカーテンは自宅の洗濯機で洗うことができるケースが多いです。ご自宅の洗濯機で洗った方がお金もかからないし、お店に行く手間もありません

「カーテン生地が自宅の洗濯機に入らない」「家の洗濯機が使えない」などのときには、コインランドリーをおススメします。

また、手洗いだけで取れる汚れもあります。洗濯する前には必ず、ホコリやシミ、飲食料の汚れなど目に見える汚れがある場合は、まず手洗いをして汚れを取り除いてください。

洗濯機では、カーテン生地が傷みそうな場合、手洗いすることをおススメします。綿や麻などは生地によっては傷みやすいこともあるので、お気を付けください。

カーテンを洗濯する前に!


カーテンを洗濯する前にカーテン生地の洗濯表示をチェックしてください。

政府広報オンラインより

洗濯表示の画像を見て、洗濯機で洗える生地なのかをチェックします。「洗濯おけ」「手洗いマーク」が付いていれば、洗濯機で洗えます。

洗濯機で洗えない場合がこちらの表示ですのでご注意ください。

 

洗濯表示については、2016(平成28)年に変更されています。旧表示はこちら。

政府広報オンラインより

詳しくは、消費者庁発表の洗濯表示や政府広報オンラインが発表しているこちらの記事をご確認ください。

また、素材が綿・麻・レーヨンの生地は、風合いを損ねてしまう可能性があるので、その場合はクリーニングもご検討ください。
長年使っているカーテン生地で、紫外線に当たって色落ちしている場合や生地が薄くなっているなど、洗濯して生地が傷む可能性もありますので、ご注意ください。

カーテンの洗濯表示や生地の状態をチェックしたら、フックを一つずつ外していきましょう。なお、フックを外さず時短で洗濯してしまいたい裏技もあります。後ほどご紹介します。

カーテンを手洗いする方法


カーテンを洗濯機で洗えない場合、もしくはシミやほこりなど洗濯機では落ちにくい汚れが付いている場合は、手洗いしましょう。

まずはホコリや毛などを払っておきます。掃除機やコロコロなどを使って、目に見えるゴミを吸い取るといいでしょう。


表面のごみを取ったら、たらいなど水を溜められる容器に、カーテン生地を入れて洗います。しつこい汚れは、洗剤に漬けておきます。

カーテンにカビが付いた場合の洗い方はこちらをご確認ください。

洗い方は普通の手洗い方法と同じです。

たらいに洗剤とカーテン生地を入れたら、手でもみ洗います。汚れが取れたら、すすぎます。洗剤がとれるまでたらいに水を注ぎ、何度かに分けてすすいでください。
手洗いしても取れない汚れは、クリーニングをおススメします。

乾燥は、ご自身で絞るなどしてもいいですが、洗濯機の乾燥コースや乾燥機を使うのもいいでしょう。カーテン生地が傷まないよう、乾燥時間はなるべく少なめにしましょう。ただし、生地が傷みそうな場合は、自動乾燥はなるべく避けましょう。

カーテンを自宅の洗濯機で洗濯する方法

カーテン生地の洗濯表示をチェックして、洗濯機での洗濯が可能となったら、カーテンレールから生地を外し、フックを外してください。
目に見える汚れがあったら、掃除機やコロコロ、ブラシなどでホコリを取ります。

シミや汚れは手洗いしておきます。

汚れによっては、洗剤で漬け置きしておきましょう。シミやこびりついた汚れがある場合は、漂白剤を、特にない場合はおしゃれ着用の洗剤や液体洗剤を漬けて、洗濯機の中やたらいの中に1時間ほど置いておきましょう。洗剤のフタなどを使って生地を柔らかくおさえると洗剤がしみ込みやすくなります。

カーテンにカビが付いている場合の洗い方はこちら

カーテン生地はネットに入れて、洗濯機のダメージを避けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

洗濯機に入れる際は、カーテンのドレープ(ヒダ)に合わせて生地を縦に折りたたみます。ネットに入らないときは、横に折って入れましょう。

レース生地と厚地のカーテン生地は別々のネットに入れておきます。

洗濯機のコースは、洗濯表示に「手洗いマーク」が付いている場合は、「おしゃれ着コース」「ドライコース」「手洗いコース」などを選択してください。
脱水は短時間に設定して、洗濯シワを防ぎます。脱水時の洗濯シワを防ぐ方法として、柔軟剤を入れておくのもオススメです。

カーテン洗濯中に、カーテンレールやカーテンボックスにたまったほこりを取っておくのもいいでしょう。

カーテン洗濯【時短】の裏技

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カーテンフックをいちいち外すのが面倒という方は、フックをつけたまま洗濯機で洗うための裏技もあります。

カーテンレールから生地を外したら、ドレープに合わせて折りたたむまでは一緒。その後、フックがある場所を中に折りたたんでゴムで留めてください。ネットに入れてください。
レース生地と厚地生地は別々に入れましょう。

また、「洗濯機に入れて干すことも今はできないけれど、ちょっとニオイが気になる」という方は、消臭スプレーを使うという方法もあります。

「今洗うのが面倒」という場合も、エタノールスプレーなどでこまめに汚れを取っておくのをおススメします。

カーテンの乾かし方

カーテン生地の洗濯が一通り終わったら、カーテンを乾かします。なお、カーテンの乾燥は、物干しではなく、カーテンレールにまた取り付けるだけでOKです。

洗濯機から生地を取りだし、カーテンフックを付け直します。濡れている生地は、傷みやすいので金属フックの場合は、生地に引っかけるときにお気を付けください。

カーテンフックをすべて付けたら、カーテンレールに掛けます。窓を開けておくと、乾きやすいです。レース生地や化学繊維の生地は天然素材よりも乾きやすいので、カーテンレールにそのまま掛けての乾燥がオススメです。

生地が厚めのもので、しっかり乾燥させたいという方は、物干しで陰干しにして乾かしてください。
干すときはシワをしっかり伸ばし、ドレープを戻すように、広げてください。

カーテンを長く愛用するためのお手入れ方法

「カーテンを洗うのは面倒…でも長く使いたい」という方も多いでしょう。
ちょっとしたカビやニオイは、なかなかはっきりとはわかりませんが、生活している限り、目に見えない汚れやニオイは進行しています。

そんなときにオススメなのが、消臭・除菌スプレー今、洗濯できないけど、ニオイを何とかしたいという方もサッとスプレーを掛けておくというのもいいでしょう。

結露対策もオススメです。結露はこまめにふきとりましょう。

冬に結露がたまりがちな窓ガラスに結露対策のシートなどを貼っておくのもいいでしょう。

カーテンレールやカーテンボックスにたまったホコリも落としておきましょう。普段、なかなか目にする場所ではないだけに、カーテンを洗濯したついでに、あるいは気づいた時点でカーテンレールのホコリや汚れを取っておきましょう。

自宅で洗濯できるカーテンを選ぼう

カーテンはご自宅で洗濯できるのが一番手っ取り早く、お金もかからないです。だからこそ、カーテンを購入する際は、自宅で洗濯できるカーテンを選ぶのがオススメ

リホーム(Re:HOME)では、すべてのカーテンが自宅で洗濯できるカーテンです。自宅で洗濯しながら、カーテンを清潔に保ち、長く愛用していただきたいですね。

カーテンの中には一度洗うとシワになりやすいものや洗濯しにくい生地を使ったものがありますが、Re:HOMEのカーテンはその不安が少なく、洗濯機で安心して洗うことができます。

フックを取り外し、洗濯ネットに入れるだけ。簡単お手入れで、いつでも清潔な状態をキープできます。また、高密度でできた生地はシワになりにくく、レールに吊るすだけで型崩れを防ぎます。
ご自宅で洗濯できるカーテンで、清潔なお部屋で快適に過ごしてください。

Re:HOMEの「お家で洗えるカーテン」はこちらから。

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この記事を書いた人: rehome
ReHOMEサイト店長の天谷です。当店はカーテンやウッドブラインドなどの窓回り専門店からスタートしま 詳細はこちら

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