初めての一人暮らし、どんな家具を買えばいいの?

living-alone

新生活が始まる季節!今年初めてひとり暮らしをする人も多いんじゃないでしょうか?



初めての一人暮らし。
何の家具を買ったらいいの?
予算はいくらくらい必要?


転勤が決まりました!
どうせならカッコいい部屋にしたい!

ひとり暮らしを始めるときって、家具・家電をそろえるためにどうしても出費が多くなりますよね。だからといって、毎日過ごす空間を適当なものにしたくない!と思う人も多いはず。オシャレで暮らしやすい部屋をめざしたいですよね。

そこで今回は、

  • ひとり暮らしに欠かせない基本的な家具
  • 家具えらびのコツ

についてお話ししていこうと思います!

必要な家具をピックアップしよう



落ち着いた雰囲気のカフェ風な
オシャレインテリアにしたい!


雑誌に載っているような
オシャレでカッコいい部屋にしたい!

お気持ちはすごく分かります^^でも、まずは以下の最低限要る家具を押さえてから。

  • 窓まわり品(カーテン・ロールスクリーン・ウッドブラインドなど)
  • 布団・ベッド
  • テーブル

予算があれば、オシャレアイテムを買い足して行きましょう!

生活に欠かせない基本的な家具とは

これだけそろえれば安心♪の基本的な家具を紹介していきます。

窓まわり品

窓まわり品は、ほぼ確実に必要!

  • 外からの視線をさえぎる
  • 窓からの光を調節する
  • 保温性を高める
  • 音を吸収する

など、いろんな役割があります。

備え付けのカーテンが設置されている賃貸物件もあるので、1度不動産会社に問い合わせてみてくださいね。ただ、オシャレなカーテンかどうかはわかりません。窓まわり品は、部屋に占める面積が大きいので、部屋のイメージに大きく関係してきます。自分好みに仕上げたいなら、新たに購入するのがおすすめ!

カーテン

curtain

窓まわり品といえば「カーテン」。色・柄・機能など、バリエーションが豊富です。

カーテンの種類は「ドレープカーテン」「レースカーテン」の2つ。どちらもセットで設置すると良いでしょう!日中はレースカーテンのみをひいて視線をさえぎりつつ、太陽の光を取り入れる。明るく過ごせる&電気代が節約できます。

もし、夜間も窓の外が明るい可能性があるなら「遮光カーテン」がGOOD!夜中ぐっすり眠れます。

既製カーテンのサイズと部屋の窓のサイズが合えばラッキー♪アジャスターフック付きのものなら、少しだけ高さの調整も可能です。

当ショップでは、お求めやすい価格で機能性カーテンがGETできます!優れた断熱効果と防音効果あり。洗濯機でまるごと洗えるので、清潔さもキープできます。

>>Re:Home(リホーム)のカーテン<<

ロールスクリーン

Roll screen

部屋を広く見せたいのであれば、ロールスクリーンがおすすめ。カーテンのように凹凸(ドレープ・ヒダ)がないので窓まわりがスッキリと見えます。また、開けたときに上部のバーにくるくるとまとめられるので、かさばらずお部屋広々。上下に開閉するので、左右開閉のカーテンよりも日差しの調整がしやすいです。

当ショップのロールスクリーンは、北欧デザインを主に豊富なカラバリが魅力的!採光・採光・調光・ウォッシャブルなどの機能からお使いの窓に合わせてぴったりなものが選べます。

>>Re:Home(リホーム)のロールスクリーン<<

関連:狭い部屋を広く見せるコツは「窓まわり」から!ロールスクリーン&カーテンの見え方比較

ウッドブラインド

Wood blinds

部屋を広く&かっこよく仕上げたい人にオススメ!木製ならではのやさしさ&あたたかさがあるので、部屋の雰囲気がグッとよくなります。スラット(羽根)を開閉するだけで光が簡単に調整できるのもうれしいメリットです。

最近ではカラーも豊富になり、オシャレ部屋には欠かせないアイテムとなってきています。当ショップのウッドブラインドは、厳選された天然木を使っており素材・機能性ともに高品質!優れた断熱性・耐久性などを実現しています。

アルミ製のブラインドより高価なイメージのウッドブラインド。それを覆るようなリーズナブルさも魅力です。既製サイズ・オーダーサイズどちらもあるので、あなたの取り付けたい窓にピッタリなものがGETできますよ。

>>リホームの国産オーダーウッドブラインド<<

関連:Re:HOME(リホーム)の『オーダーウッドブラインド 』で理想の部屋作りを楽しもう♪

部屋のイメージとサイズ感を決めよう

必要なものがわかったら、さっそくお店へGO!といいたいところですが、その前に大切なことがあります。それは、以下の2点。

  • どんな部屋にするかをイメージする
  • 部屋の間取りをみて家具のサイズを考えておく

ショップには、さまざまな家具があります。イメージ・サイズがしっかり決まっていないと、



目移りしちゃって、
結局どれを選んでいいのかわからない。


店員さんにオススメされてもどうも
しっくりこないんだよね。

なんてことが。結果、何軒もはしごしてしまい、結局気に入った家具に出会えないケースも。これって、時間がとてももったいないですよね。

部屋のイメージ

そこで、大まかでいいので部屋のイメージを決めておきましょう!

イメージ  提案
北欧ナチュラル系 木を多く取り入れたもの
インダストリアル系 武骨でかっこいい
ポップ&カラフル系 ポップな配色でかわいい
ボタニカル系 グリーンを取り入れたもの

など、ネットで検索するとたくさんのイメージ画像が出てきます。自分の好きなインテリアを大まかに決めておくことで、家具選びの方向性が定まりますよ。

家具のサイズ感

そして、大事なのが家具のサイズ感です。

1人ひとり、間取りや部屋の寸法はさまざま。そのため「〇畳の部屋には〇cmのテーブルがいい」などハッキリとはいいにくいんです。

窓まわり品・家具で人気なのは、全体的にスッキリしたデザイン。あまり場所をとらず、コンパクトなものです。ひとり暮らしをする部屋が狭めの場合は、小ぶりなものでそろえると部屋が広く感じられるのでGOODですよ!



お店で見たイメージと部屋に
置いてみると全然違う。。。

これは、あるあるです…。

ショップ内は広く、天井が高い&陳列用の照明のなかに家具が並んでいます。こういった空間でみるサイズ感と、部屋に置いたときではイメージがかなりちがうのでご注意を^^



お店で見て気に入った家具を買ったら、
部屋が狭い!

こうならないように、事前に家具のサイズも決めておきましょうね!

部屋のレイアウトを考えてみよう

Layout

イメージとサイズを決めるには、部屋全体のレイアウトを考えてみるのがオススメです。不動産会社でもらう見取り図を見たり、部屋の下見のときに計測した尺を紙に書いたりなどして、どれだけ空きがあるかを把握するんです。

家具のサイズがどこまでOKなのかが分かりますし、実際にくらし始めたときのことを想像してワクワクしますよ!

自分好みの暮らしやすい部屋を作ろう!

お部屋のコンセプトを決めずに家具を買っちゃうと、色やサイズ感がバラバラな部屋に。とはいえ、はじめから完ぺきにそろえる必要はありません!

まずは、

  • 窓まわり品
  • 布団・ベッド
  • テーブル

があれば、そこまで生活に不便さを感じることはないでしょう。これらをベースに、ほかの欲しいものがあれば買い足す感じで。生活しながら少しずつそろえていくという楽しみ方もありますよ。

関連:リビング(6〜11畳)が狭い!広く見えるインテリア選び方&配置換えのコツ。窓辺にもご注目!
rehome
この記事を書いた人: rehome
ReHOMEサイト店長の天谷です。当店はカーテンやウッドブラインドなどの窓回り専門店からスタートしま 詳細はこちら

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