アルミブラインドの色を決めるには?ブログに紹介していただきました

リホーム(Re:Home)のアルミブラインドをご購入いただいたお客様が、ブログ記事でご紹介してくださいました。
ブログ記事へのリンクはこちら→ 【ダイナミック気晴らし】リノベメモ:アルミブラインドの色を決める」

記事では、メーカーの選定から色のチョイスを決めるまでのプロセスについて詳しく解説していただいているので、とても参考になることが多いです。ぜひ読んでみてください。

Re:HOMEのアルミブラインド紹介のブログについて

ブログは「ダイナミック気晴らし」というタイトルで、執筆者は、「8saki」さん。
「東京で働くデザイナー会社員」の方です。

ブログのコンセプトは、「遊んだり考えたりしながら楽しく生きていけたらいいなというのがこのブログのコンセプト」。リノベーションをはじめ、実体験を交えたインテリアにまつわる記事を執筆されています。

8sakiさんは、中古マンションを購入し、スケルトンリノベーション(内装をすべて壊して躯体状態からつくりなおすこと)をされ、実際のリノベーション(リノベ)の様子やお部屋のインテリアを選ぶ基準となったことなどを詳しく解説されています。

リホームのアルミブラインドは、「リノベにあたって、窓に取り付けるカーテン」を決めるなかで、選定されました。

8sakiさんが選んだアルミブラインドはこちら▼
立川機工アルミブラインド 標準ブラインド【ピュアホワイト】

窓に取り付けるのはカーテンのはずが、どうしてアルミブラインドに?

元々、カーテンを取り付ける予定だった8sakiさん。どうして、アルミブラインドにされたのでしょうか?

その理由は、8sakiさんが、実家にいたとき、その後一人暮らしのとき、さらに結婚されてからもずっとブラインドを使用されてきたから。

ブラインドのよさをこのように挙げています。

  • 下半分だけ開けるなど、窓の縦方向に光量を調整できるところ
  • 洗濯が不要で、拭き掃除だけでよいところ
  • インダストリアルかつ、オフィスや業務用っぽい雰囲気がうちのインテリアにも合っている

ブログ記事より)

確かに、ブラインドは角度や開閉を変えることにより光の量を調節できますし、カーテンの布地と違ってホコリが溜まっても、拭き掃除だけでOKです。

また、賃貸のシンプルな暮らしならなおのこと、ブラインドはぴったりでしょう。

さらにブラインドのメーカーはどれにする?リーズナブルさと安定感を重視で2社に絞る

カーテンからアルミブラインドに決めたのなら、次に気になるのはメーカーです。お店に行っても、インターネットで見ても、数々のメーカーと種類があり、どれを選べばいいか、わからなくなりますよね。

8sakiさんの場合は、リノベーションを依頼した業者ではなく、施主支給というかたちでご自身でリーズナブルに選ぶことに決めました。

「安定の人気そうなところ」として「ノーマン」さんと、当店「Re:HOME(立川機工)」のブラインドの2つに絞って、どちらがいいか、検討されました。

リホームのブラインドは「楽天のサイズオーダーのブラインドが安すぎて心配に」なったものの「リノベの設計担当のかたに相談したところ、メーカーである立川機工がタチカワブラインドという最大手のグループ会社とのことで安っぽい感じではないだろう」との返答を得て、安心されたようです。

また、以前からリホームのウッドブラインドを使用されたこともありました。

ひとり暮らしのときのウッドブラインドも、結婚していまの賃貸で使ってるウッドブラインドも、楽天ReHomeで買ったやつだということを思い出しました。すごく安かったのに質がよく、まったく壊れなかったので信頼してます。

 

アルミブラインドの色選び、どうする?サンプルで実際に見て「妄想」

メーカーを決めたら、次に悩むのは色選びですよね。
8sakiさんは、サンプルを取りよせて実際に見て決められました。

カラーは白系に決めていたものの、「詳細な色味がわからないので実物をチェックするべく、両社とも白系でサンプルを発注」されました。

色選びのポイントはこのように挙げています。

広い面は色が明るく感じるようです。サンプルは小さいので濃く感じても、同じ色が窓いっぱいに大きな面積になったら、全然色が違うように感じるってことです。 これはいま住んでいる部屋の壁色を基準に、近寄ったり離れたりしながら妄想するしかないです。

  • 広い窓は色が明るく感じられる
  • サンプルは小さな単位で見るため、実際の印象は変わってくる
  • そのため、今住んでいる部屋の壁色を基準に、近寄ったり離れたりしながら妄想する!

サンプルで、実際の色味を確認した後は、部屋の中で妄想するのがいいですね。サンプルのスラット1枚を見ると「白って結構茶色っぽい」と感じたようですが、実際に全体を見るともう少し明るく感じられることもあります。部屋の壁色を見ながら、ブラインド全体のようすを想像してみるのがいいでしょう。

▼サンプルはこちらで取り寄せることができます▼

 

 

 

 

パソコンやスマホのモニター画面上で見たときと、実際とは微妙に異なることもあります。ぜひ、ご購入前にサンプルで確認されることをおすすめしています。大きい窓でしたらなおさらサンプルで事前確認をされるといいと思います。

質感も確認

サンプルを見れば、色だけでなく、質感も確かめることができます。

8sakiさんは、ノーマンさんと当店のサンプルを厚さ、さらにそこから予想される重厚感、硬さ、ツヤなどから検討されました。

Re:HOME(立川機工)に決めた理由はこちらでした。

  • 納期
  • 安さ
  • 軽さ

今回、施主支給であったため、納期は重要なポイントだったようです。

施主支給のものは引き渡し(2020年5月末)までに納入されないとリノベ工事の工務店による取り付けが難しく、のちのち自分でやることになるようで、それは避けたいなという状況になりました。

また、これまでもウッドブラインドを使用されてきたため、軽さは普段の使いやすさにおいてとても重要でした。リーズナブルであることも大事ですよね。今回、リノベーション中に他にも必要なものがあるなかで、なるべく費用はおさえたいところですね。

最終的な色選び、2色をどう決める?表面マット?遮熱機能?

白系を決めていたなかで、今度は、表面マットな【ピュアホワイト】か、もしくは、遮熱機能を持った【アイスグレー】かで検討されました。

決めたのは【ピュアホワイト】

ご友人が同じものを使われており、実際に見ていたのが大きかったようです。

先にリノベ完成した友人が同じものを設置していて、色味の写真などたくさん見せてくれたんですが、それがイメージをしやすく、好みだったのもあります。

実際に取り付けた感じは?

昼は明るく、夜は白さが際立つ感じです。観葉植物がポイントになって、シンプルでおしゃれなインテリア空間です。

取り付けてみると、ブラインドをどう区切るかも重要

実際にブラインドを取り付けてみると、大きな窓にどう区切っていくかも重要だということを最後に解説されています。

結局のところ、8sakiさんはガラスの枚数に合わせた5分割がよかったようです。理由はこちら。

  • プロジェクターの映り具合とかで結構細かくブラインドの遮光具合を調整したりするので、小回りきくほうがいい
  • 幅狭いほうが、壊れたとき安く取り替えやすそう
  • 重たくなくて良さそう
  • 横に長くないから変形しづらそう
  • ガラス枠(縦線)とブラインドの途切れ位置(縦線)が重なってたほうがすっきりかっこいい

ブラインドを小分けにするほうが、室内でプロジェクターを見る際に遮光を調整でき、重さも軽減できます。見た目としてもスッキリしますね。

以上、当初はカーテンを考えていた8sakiさんが実際にRe:HOMEのアルミブラインドの購入を決める際に、検討された内容をご紹介しました。メーカー選びや、色選び、さらに大きい窓に対してどう分割するかを8sakiさんのブログ記事で、詳しく解説されています。

8sakiさんはこのような点を重視されました。

  • アルミブラインドは、光が調整できて、お手入れがしやすく、シンプルな空間に合う
  • メーカーは、安定感を重視して絞り、これまでの使用感や納期を大事に
  • 色選びは、サンプルを見て質感を確認して、最終決定する

あなたもぜひ、窓まわりのアイテムを選ぶ際にぜひ参考にされてください。

▼Re:HOMEのアルミブラインドはこちら

 

rehome
この記事を書いた人: rehome
ReHOMEサイト店長の天谷です。当店はカーテンやウッドブラインドなどの窓回り専門店からスタートしま 詳細はこちら

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