【シェルチェア】ご使用前のチェックポイントをお教えします！

やさしい座り心地や座面のフォルム、軽量設計でいてバリエーション豊富なシェルチェア。
今なお、世界中から親しまれています。

使いみちが本当に幅広いのがシェルチェアの特長です！

そんなシェルチェアですが、軽量設計のためか、まれに配送途中でボルトが緩んだりがたつきが生じたりします。

そこで今回は、

「シェルチェアが届く（届いた）んだけど、始めはどうするの？」

と思っているあなたに、シェルチェアを永く愛用していただくための、ご使用前のチェックポイントをご紹介していきます！

チェック1：脚のガタつき

当ショップでは、お届け前に1点ずつ検品して発送しています！
しかし、それでも配送中の揺れなどが原因で脚にガタつきが生じる場合があるんです。

届いたシェルチェアが「ガタつくぞー！」という場合には、これから紹介する手順を数回くり返してみてください。この作業で、シェルチェアのガタつきがなくなります！

フローリングなど平らな場所に脚を置き、浮いている脚を探してくさだい。
これがガタつきの原因です。

浮いている脚を持ち、対面の脚を床につけ、浮いている脚を対面の脚に向って数回押してください。
この際、床が傷つかないようタオルや段ボールを脚の下に敷いてくださいね。

続いて、座面と脚をつなぐボルトをチェック！
緩んでいる場合は、付属の六角レンチでしめ直しましょう。

脚のガタつきは、長期間のご使用中にも起こり得るトラブルです。
定期的に浮いている脚やネジのゆるみを見ていただき、もし緩んでいれば六角レンチでしめ直してくださいね。

安全性を高めるため、シェルチェアの脚の先端にはイスが滑らないように樹脂製のパッキンがついています。このパッキンはネジで取り付けているのですが、こちらも配送中の揺れなどの原因でネジが緩み、パッキンからネジの頭が出てきてしまうケースがあります。

もし、パッキンからネジが飛び出ていると床を傷つけてしまうことになるので、お手数ですがチェックをお願いします！

飛び出ているネジは、パッキンの中へ戻すことが可能です。プラスドライバーを使ってしっかりとしめ直してください。

当ショップでは、フェルトシートを同梱してお送りしています。床の傷つきがどうしても気になる方はこのフェルトシートを脚の先端に貼ってください！

ただ、フェルトシートを貼ると椅子が滑りやすくなるのでご注意を。椅子の上に立ったり、踏台代わりにシェルチェアを使用するのは危険ですのでおやめくださいね。

当ショップでは、シェルチェアがキレイな状態をキープしたままお届けできるように心がけています。そのため、傷にデリケートな木製の脚にビニール包装を施しているので、ご使用前に取り外してください！

ただ、ビニールがネジに絡まり剥がしづらいケースがあります。この場合は、絡まっているネジを付属の六角レンチで少しゆるめてから剥がすとラク！キレイに取り外せます。

脚に傷がつくおそれがあるので、カッターやハサミでビニールを切るのは避けてくださいね。

全258タイプのカラバリ豊かな当ショップのシェルチェア。安心の3年保証つきです。
座面は、国内トップクラスの耐久性（強化樹脂）orふかふかやわらかな座りごこち（ファブリック生地）から。脚は、木製・スチール製など6種類からえらべます！

ステキなシェルチェアを永く愛用するためにも、今回ご紹介した使い始めのチェックポイントは、しっかりとおさえてほしい！そう願っています＾＾

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この記事を書いた人： rehome

ReHOMEサイト店長の天谷です。当店はカーテンやウッドブラインドなどの窓回り専門店からスタートしま詳細はこちら