リビングのカーテンをコットン生地にしました

これまではリビングの窓には遮光生地のカーテンを使用していました。
日中、家にいる時間はないためあまり気に留めていませんでしたが、テレワーク体制となりリビングで仕事をする時間が多くなってきた時に「昼間のリビングってこんなに暗かったっけ?」と思うようになりました。
とは思いつつも、慣れの問題かなと思い1ヶ月くらいは遮光カーテンで過ごしてたんですが、やっぱり暗い。。

部屋が暗いなと思い始めたら、気分まで暗くなり。。
これはダメだと感じ、思い立ってカーテンを掛け替えることにしました。

お店やネットで調べると、思ってた以上に生地の種類が多くて悩みましたが、数ある種類の生地の中から選んだ生地は「コットン」
最後の最後までリネン生地と迷いました。

今回はコットン生地を選んだ自分なりの理由や実際に使ってみての感想をシェアしたいと思います。

コットン生地を選んだ理由

今回のカーテン選びで重要視したのは陽の光が差し込むカーテン生地というところ。
リビングが暗いのは自分まで暗くなってる気がしてどうしても許せなかった。

陽の光が差し込むタイプで探していて目に留まったのが「コットン生地」「リネン生地」
どちらも陽の入り方が柔らかくて美しい!

特にリネン生地は生地の繊維が透けて見えるところが美しい。
リビングがフェミニンでナチュラルな印象のインテリアだったら間違いなくリネン生地を選んでました。

しかし、リビングはウォールナットの家具とヌメ皮ソファが置いてあるような、ちょっと男前な落ち着いた印象のリビング。
リネン生地のカーテン自体はすごく気に入ったのだが、リビングに合わせられる気がしない。あえなく断念。

次にコットン生地を見ました。
リネン生地ほど繊維が透けて見えることはないですが、こちらも優しく陽の光が入り良い感じ。リネン生地より透け感がないので夜間のプライバシーも安心できそう。
そして何より決め手は、コットン生地の上にデザイン柄をスクリーンプリントした生地があるということ。
それも、機械でのプリントではなく職人さんが手でプリントしているとのこと。これには驚きました。

確かに、よくよく見ると柄がズレていたりプリントがかすれていたり。機械の印刷では起こらないようなことが起きてます。だけど2mほど離れると全く気にならないレベル。

ある意味、全く同じ柄を探そうと思っても見つからない。そんなコットン生地にロマンを感じてしまいました。納得してコットン生地を選びました。

コットン生地を使ってみての感想

コットン生地を選んで大正解でした。
選んだ当時は陽の入り方とかデザインで選んでいたんですが、リビングの窓(西側)に吊るしたときに思った以上に西陽を和らげてくれるんだなーという印象です。これは考えてなかったことなので更に大満足です。もしかするとリネン生地はそこまで西陽を和らげてくれなかったのかも?

遮光生地とは違ってリビングも明るくなり、なんだか心まで明るくなった気がします。

リビングのカーテンには陽を優しく入れるコットン生地がおすすめです。

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ReHOMEサイト店長の天谷です。当店はカーテンやウッドブラインドなどの窓回り専門店からスタートしま 詳細はこちら

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