インテリア+アロマ は 視覚+嗅覚 に働きかけるベストコンビ

自宅で一番長い時間を過ごすであろうリビングやダイニング。
そして最近では「自宅で作業をする場所」というのも、長い時間を過ごす場所になっていますね。

長く時間を過ごす場所だからこそ、リラックスするだけでなく何よりも「快適に」過ごす空間にしていきたいですよね。
そんな場合、あなただったらどうやったらリラックスできたり、快適だと感じますか?

部屋を広く見せる工夫や色調の統一、はたまたはたまたお気に入りの者たちに囲まれるというのも一つかもしれません。しかし今回は、大掛かりなレイアウト変更やインテリア用品を買い替えたりなんてことをしないで「ほんの少しのエッセンスを加えるだけ」のご提案。

そのエッセンスとは「香り」
アロマセラピーで用いられるアロマオイル(精油)に着目していきたいと思います。

公益社団法人日本アロマ環境協会のホームページ(https://www.aromakankyo.or.jp/)の情報によれば、心身の状態を整えたり健康や美容にも役立つという精油。
これをうまく日常に取り入れることで、普段の生活を送る・自宅で仕事をするというだけで、心身の状態が整い、気持ちも上手にリフレッシュできるのではないでしょうか。

アロマオイルの使い方について

アロマオイルの使い方として主なものとしては、次のようなことが挙げられます。

アロマオイル(精油)の香りをかぐ
・アロマオイルをお風呂に入れてアロマバス
・アロマオイルを入れた湯気の立っているお湯を洗面器に入れその上に顔を近づける
 (フェイシャルスチーム
マッサージ

今回、一番オーソドックスな「アロマオイルの香りをかぐ」ことでさらに話を進めます。

日常にアロマを取り入れて家を快適な場所に

アロマオイルの種類は様々あり、その効果効能も多岐にわたっていますが、一番大切なのは「香りが漂う」こと。
アロマオイル(の香り)を拡散させるには、一般的なアロマディフューザーが示しているように「温度」「空気の流れ」

日常生活でこの「温度」と「空気の流れ」を一番に感じさせてくれるのは何と言っても「窓周り」ではないでしょうか。

家族が集まるリビングやダイニング、そしてリラックスしたい寝室のほか、お子さんのお子さんの勉強部屋から親御さんが仕事をするお部屋まで、アロマオイルがほんのり香ってくれる場所にしてしまいましょう!

アロマと窓周り製品の相性

窓周りは自然のディフューザー。
窓を開けたら風に載せて、窓を閉めても差し込む太陽光からの熱や外気と室内の温度差での気流で、アロマの香りがお部屋に漂いだします。

インテリアショップのリホームとしては、その窓周りのお供にぜひウッドブラインドをお選びいただきたい!

例えば・・・
ウッドブラインド×ヒノキ     =リラックス効果など
ウッドブラインド×フランキンセンス=風やインフルエンザ予防など
ウッドブラインド×ティーツリー  =花粉症など
ウッドブラインド×フランキンセンス=気持ちを落ち着ける
  参考)スキンケア大学【アロマオイルの効能一覧】より https://www.skincare-univ.com/article/005483/

ウッドブラインドの木目という視覚情報と、アロマオイルの嗅覚情報で、より効果的かも!


関連記事リンク:空間別アロマディフューザーおすすめ11選

rehome
この記事を書いた人: rehome
ReHOMEサイト店長の天谷です。当店はカーテンやウッドブラインドなどの窓回り専門店からスタートしま 詳細はこちら

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