『スツール』種類&選ぶコツ。アンティークな風合いのレザースツールがおすすめです。

Leather stool  

1人用のいす「スツール」。来客用・休憩用・作業用など、家庭に1脚そなえておけばなにかと使えるアイテムです。スツールの形や素材は、とてもバリエーション豊か。

そこで、

どんなスツールがあるの?

どんなときに使えるの?

と、スツール選びにお困り中のあなたへ。スツールを選ぶコツや種類・使い方をご紹介!初めてのあなたも何か機能的でおしゃれなものをお探し中のあなたも、Re:HOME(リホーム)の「レザースツール」おすすめです!

スツールを選ぶコツ

スツールを選ぶ前に、考えてほしいのが以下の3点。

  • 部屋のどこに置く?
  • いつ使う?
  • どんなデザインが好き?

スツールには、折りたためるものや収納できるもの、腰高くらいまで高さのあるものなどいろんなタイプがあります。どこに置いてどうやって使いたいのかをまずは考えてみてください。もしくは、はっきりと決まっていなくてもOKです。

定位置が決まっていないなら、コンパクトに置いておけるものがおすすめ。折りたたんだり積み重ねたりすれば、邪魔になりません。リビング・キッチン・洗面所などで出しっぱなしにするなら、インテリアと合わせてデザインにも注目するとGOOD!

スツールの種類と使い方

こちらの画像、実はすべて「スツール」なんです。たくさんある種類の中から、よく使われているものを紹介しますね。

ハイスツール

座面の高いハイスツール(カウンタースツール)。足をおける部分が中央あたりについているものが多く、よくカウンターのあるバーなどで見かけます。美容師さんが髪を切りながら座っているのもこれ。立ったままちょこんと座れて背もたれがない分、なんだか姿勢が良くなりそうなスツールです。

ハイスツールがあれば、ダイニングがカフェ風に。最近話題の仕事スタイル「スタンディング」にもぴったりです。

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座らないデスクにはスツールがおすすめ?!

キッチンスツール

キッチンで使う目的で作られたキッチンスツール。座面が高いので、腰かけたまま調理もできますし、電子レンジ中や煮込み途中にちょんっと座って休憩できます。作業台としても使えてとても便利!

使わないときにどこかへ片づけたいなら、軽くて折りたためるタイプがおすすめです。小物や植物を置いたり調理中の作業台として使うなら、座面が硬めで平たいものを選びましょう。

収納スツール

座面がフタになっていて、中に物を入れられる収納スツール。クッション張りの座れるタイプだと、オットマン(足のせ台)としても使えます。

背丈が低い分、子供でも扱いやすいのが嬉しいポイント。リビングや子供部屋の散らかったおもちゃを自分でぽいぽいと入れられるので、お片づけの練習に役立ちます。デザインがかわいいものも多く、リビングや廊下に置けばインテリア兼収納グッズとして大活躍!座れるタイプなら、玄関でブーツや革靴を履くときにとても重宝しますよ。

折りたたみスツール

使わないときに広く場所をとらないのが、持ち運びOKな折りたたみスツール。一般的なスツールとして広く使われています。ダイニングでイスが足らないときや靴を履くとき。

メイクや髪の毛を乾かすときなど、さっと出してすぐに座れるのが折りたたみスツールの良いところ。腰掛けとしてはもちろん、高い場所の物をとるときなど踏み台としても活用できます。

スタッキングスツール

積み重ね(スタッキング)できるスツール。和室にあうデザインも多いためか、よく旅館で見かけます。使わないときは複数のスツールを一箇所にまとめて。

来客用などたくさんの人が集まる場所やダイニングでイスが足らないときに大活躍します。ソファー・ベッドのサイドテーブルや踏み台がわりとしても使えますよ。

日本式のスツール

実は、日本にも古来からスツールに当てはまるイスがあるのをご存知でしょうか?

床几(しょうぎ)

背もたれのない「床几「しょうぎ」」と呼ばれるイス。結婚式場や神社の神事で座ったことがあるのではないでしょうか。クロスされた脚と革や布の座面が特長。座ると、座面がお尻にぎゅっとフィットします。

もともとは中国から伝わったもの。日本では古墳時代からしており、床几のハニワも発見されています。コンパクトに持ち運べることから、武士の腰掛け用として愛用されていたのが床几。鷹狩り・野戦時の司令部にあたる帷幕(いばく)内でも使われていました。

日本に洋式のイスが普及され始めたのは明治時代から。それよりも前から日本人に広く使われているのが床几なんです。

Re:HOME(リホーム)のレザースツール

Re:HOME(リホーム)のレザースツールは、楽天市場で登場直後ランキング2位に入賞(スツール部門)した人気のスツールです。

痛くない!ステッチレスデザイン

レザータイプのスツールは、座面のステッチ(継ぎ目)で太ももが擦れて痛くなるという難点があります。ステッチをなくし、その悩みを解消したのがリホームのレザースツール。ステッチレスのシンプルデザインなので、どんな部屋にも合いやすくなっています。

ダイニングに最適な高さを追求

「ちょっと私には高くて座りにくいかも」

そんな声を受け、ダイニングテーブルにもってこいな高さに仕上げました。楽天人気No.1の当ショップ商品「イームズチェア」と同じ高さになっているので、安心。スチール脚に足がけパイプもつき、小さなお子さまでも足を置いて座りやすくしています。

座りごこちの良いクッション

座面全体にクッションを入れることで、快適な座りごこちに。腰をつつむ程よいフィット感がやみつきになります。

傷つき防止キャップつき

cup

床に触れる脚部分には、傷つきを防ぐキャップがついています。ザーッと引きずってしまっても安心。

ヴィンテージ感溢れる6カラーでラインナップ

カラーは全部で6種類です。フローリングの色や部屋のイメージと合わせてオシャレ感をアップしてくださいね。ブラウン系でそろえるなら、ティー・ドリフトウッド・クレイ・キャラメルあたりがGOOD。グリーン系ならモス。ブルーベリーでちょっとしたアクセントを出すのも良いですね。

天然ならではの素材感がある

Texture  

リホームのレザースツールは、ヴィンテージ感を出すためにあえてラフなデザインに仕上げています。天然素材ならではの細かなキズ・凸凹・わずかな汚れも、1つの味としてお楽しみくださいね。

また、ハンドメイド加工なので、色味・ゆがみ・溶接跡などの仕上がりに個体差があります。これもまた、天然素材ならではの特性。1つずつちがった雰囲気をかもし出すレザースツールは飽きにくく、使うほどに味わい深くなっていきます。

レザーの座りごこちがやみつきに

「スツール」といっても、たくさんの種類があるもんですね。1脚あればさまざまなシーンで有効利用できそう!子供用・来客用・腰掛け用・荷物置き用など、いろんな使い方が可能です。

リホームのレザースツールは、座って納得のちょうど良い高さ&座りこごち。シンプルなデザインと豊富なカラーで、インテリアとしても使い勝手としても大満足な商品です。

▼お買い求めはぜひこちらからどうぞ♪
レザースツール / Re:HOME

rehome
この記事を書いた人: rehome
ReHOMEサイト店長の天谷です。当店はカーテンやウッドブラインドなどの窓回り専門店からスタートしま 詳細はこちら

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