在宅のお仕事に集中できる環境づくり、どのようにされていますか？家の間取りがもともと、お仕事するような環境になっていないお宅がほとんどではないかと思います。

そんななか、リフォーム工事をしなくても、ウッドブラインドで簡単「リホーム（Re:HOME）」できる事例をご紹介します。間仕切りとしてのウッドブラインドで作業スペースを設けて、仕事に集中できる環境づくり。どんなお部屋なのでしょうか？

リビングのコーナーを自分の作業部屋にしたい

「リビングのコーナーを自分の作業部屋にするため、間仕切りとしてウッドブラインド を購入いたしました。

窓からの風による器具の揺れが心配でしたが、ブラインドを平行にしていればそれほど風の抵抗を受けないみたいです。今のところ器具が大きく揺れることはありません。

リフォーム工事の4分の1から5分の1に

価格もリフォーム工事で間仕切り壁を作るのと比べると、４分の１から５分の１に抑えることができました。将来的に間取りを戻すことも可能なので、こちらにして良かったと思っています。

工夫としては今回は間仕切りとしての使用だったため、天井に下地があるところとないところがありました。

そのため、１×４の木材を設置箇所に補強用に取り付けました。また間仕切りなので通常バランスは片側１面だけで良いのですが、両面で２枚必要でした。

実例に設置途中の写真などがあると施工イメージができてより分かりやすいと思いましたので添付させていただきました。

今まではリビングのコーナーを、自分の作業スペースとして使用していました。しかし、ステイホーム期間、またそれ以降のリモートワークで家での家族時間が増えました。

仕事の時には目線から隠れて集中できる

仕事の時にはある程度目線から隠れている方が集中することができるので、間仕切り壁のリフォーム工事を検討しました。
しかし、工事が大掛かりなのと価格も高いので色々悩んだ末、作業デスクとウッドブラインドで間仕切りを作ることにしました」

今回ご紹介した商品はこちら。

オーダーウッドブラインド【ヴィティ】

白樺のように真っ白な木質が美しいブラインドです。今回のお客様のように、白い壁や窓枠、ソファなどのインテリア家具があるお部屋に自然な上質感をプラスします。

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